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お見舞い花で気を付けることは?

今日は1日雨ですね~

 

先日、お見舞いのお花を作りたいけれど、どんなものにしすればいいですか?というお問合せがありました。

入院されている方や療養中の方へのお花はきっと喜ばれるでしょうね。

でも少しだけ気を付けることがあります。

 

お見舞いに持っていく花としては、できるだけ手間のかからないアレンジメントがお勧めです。
病院によっては生花を受付ていないところもあるので、プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーがよいかもしれませんね。

血を連想させる赤、葬儀を連想させる白・青などは避けた方がいいでしょう。

お見舞い花は明るい色がお勧めです。

 

オレンジや黄色は元気になるカラーですのでお見舞いには向いています。

これは、以前お見舞い花のオーダーをいただいた時のものです。

 

グリーン系とほんのちょっとパープルを入れて癒しと安らぎ感のあるアレンジで。
グリーンはどなたでも見ているだけで癒し感ありますよね。
薄いパープルは免疫力をアップしてくれるので、病気お見舞いにはいいですよ。

 

まだ術後そんなに経ってないなら、ほっと安らげるような組み合わせで。

お見舞いにお花を持って行かれる時は、少しの気遣いとマナーを大切に♡

せっかくのお見舞いの気持ちが台無になってしまわないように・・・

 

お見舞い花のレッスン・オーダーも承っております。

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